断ち切る。
切断
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レーザー切断
レーザーの力を利用し、酸素と窒素を駆使して切断。切断面が滑らかな事に対し、複雑で精密な切断が出来る特徴があります。ファイバーレーザーに関しては今まで不可能だった鋭角部の切断や板厚40㍉までの素材の切断を実現できます。また、他社にはない散水切断も出来る為、細長いフィン切断も弊社の強みと言えます。
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ウォータージェット切断
高圧ポンプで加圧された水を小径ノズルから噴射し、その水流で切断、切削、穴開けなどを行う切断方法です。また、天然砂を少量混ぜる事で切断面を滑らかに仕上げます。切断方法は低速切断・通常切断・高速切断と変則が可能。価格も変動しますが、低速切断は切断面が丁寧で、より滑らかな仕上がりとなり、高速切断は2次加工がある場合に粗切断が可能となります。「切断できていない材質はない」と言えるほど「多様性」が最大の特徴。「熱影響をほとんど受けない」ため、熱による反りや歪み、素材の変質がありません。自由な曲線の切断、複雑な切り抜き加工の他、細長い形状、穴が密集したスクリーン加工なども可能です。
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ロボット切断
プラズマ切断に分類される切断方法で、加工物と電極の間にプラズマアークを発生させ、発生するプラズマ気流によって金属を切断します。切断スピードが速く、切断面の変形や融解による金属への影響が少ないのも特徴。直線はもちろん曲線の切断も可能で、様々な形状に対応できます。
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ドリルバンドソー
鋸(バンドソー)切断とは、帯状の鋸刃を高速で回転させて材料を切断する方法です。プレスによる切断と比較し切断面も美しく、寸法公差は±1.0mm程度と精度も良好。国内で生産されている全てのサイズの平鋼のほか、あらゆる形鋼に対応しています。弊社は、この鋼材を切断するバンドソーと、3軸を同時に孔加工できるドリルマシン、罫書・マーキン記載が一体となる複合機を導入。これまで、それぞれ独立した工程であった「孔あけ」「切断」「罫書き」を一つのラインで実行可能とし、コストダウンと納期短縮を実現しました。
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ガス溶断
ガス切断は、鉄を熱して酸化させ、それを酸素で吹き飛ばし切断する切断方法です。レーザー切断やプラズマ切断と異なり、エネルギ−を外部から供給されるのではなく、切断される材料の燃焼によって供給されるため、エネルギーの外部供給が難しい「厚い鋼鉄を切断する」ことに特に強みを発揮します。
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シャーリング
シャーリングは、ハサミで紙を切る原理と同じように、上下の刃で金属板を挟み込むようにして切断する方法です。弊社の切断方法の中では、もっとも物理的な方法と言えます。シンプルかつ明確なシステムなため、素材や形状によっては他の切断機よりも迅速にせん断加工ができます。